2011/12/21 水戸-岩瀬 (須田レポート)

皆様こんにちは。

私、埼玉県在住の須田斉政(なりまさ)と申します。

お初の方もそうでない方も何卒よろしくお願い致します。

・・・レポート提出大変遅くなり申し訳ありません・・・。

 

この「リヤカーをバトンに日本一周」企画の主催者である工藤さんとは偶然にも4月同日に東松島鹿妻VTでお会いして以来、大変お世話になって参りました。

その御恩に報いる為にはどんなに厳しい試練であろうとも・・・すいません、嘘です。

こんな面白そうな企画、何が無くとも乗らないはずがありません。

ましてや引くのが東松島で随分前から目につく所に放置(保管とも言う)されていたあのリヤカーだとすれば尚の事です。

このブログや工藤さんからのメールを見ては、当日をウキウキワクワクと待っていました。

 

前日のリヤカー担当者である高橋さん達が無事茨城県庁着の報を受けた後、12月19日の終電にて今回のパートナーである「イカレバイク野郎」大阿久豊さんとその御友人である寒河江典親さんと合流し一路、水戸は茨城県庁へと向かったのです。

寒河江さんには到着時、または何かあった時の車でのサポートとして夜中から同行して頂きました。ありがとうございました!

 

取りあえず午前4時前には茨城県庁に到着。近くのコンビニで朝食タイム。

景気付けに一杯空けつつ写真を撮ってみましたが、改めて見ると余りの寒さに三人表情が死んでました・・・。

 

 

 

 

 

 

その後、少し県庁駐車場にて仮眠を取りリヤカーを探しました。

茨城県庁には初めて行きましたが、新しく立派な建物で敷地も広く、メールにて置き場所を聞いていたのにリヤカーを探すのも一苦労。結局置かせて戴いたお礼も兼ねて守衛の方に聞きましたよ。

茨城県庁の警備の方、夜明け前の親切な対応ありがとうございました!

 

家を出る前に作りたての「原発いらない!!」幟(紙製)も立てて、ルートも再度二人で確認して準備完了。

茨城県庁入口前にて記念撮影を行い、何だかんだと6時前には出発~。

引いた事有る方は分かると思いますが、このリヤカー本当に軽いんですよ。

メンテが素晴らしいのと皆の思いがそうさせているに違いない

 

と、意気揚々とリヤカーを引き始めたのは良かったのですが・・・30分程して一つ目の曲がり角から全く逆方向に進んでいた事に気付きました・・(涙

二人で代わる代わる携帯でGPSチェックしながら情けない。

国道50号と県道50号・・・紛らわしいんじゃい!

結局、暗い内に出発したと言うのに茨城県庁前に戻ってきた時には冬至一日前の遅い朝が明けていました・・・。

 

しかし明るくなってくるまでで既に何人かに声をかけて頂きました。

暗いと後ろからじゃ分かりづらいから・・・と車をわざわざ降りて自転車用の反射シール頂いたり、と本当に有難いお話です。

実際引くまでは「我々いかついおっさん二人のリヤカー行軍じゃ誰も声掛けてこないだろ・・・」と思ってたんですが、被災から不死鳥の如く蘇ったリヤカーは伊達じゃない!

 

地元の方々との交流もあり歩道も大変広く、何より引き始めだった為に道を間違えたショックは早々に消え国道50号沿いをひたすら西へ西へとリヤカーを引いていきます。

 

 

途中「自分もかつて歩いて日本一周したので懐かしくて・・」と缶コーヒーをくれたお兄さん、わざわざ待ち伏せして「何やってんの?」とぶっきらぼうに喧嘩売られたのかと思いきや、快く飲み物代をくれたヤンキーっぽいお兄ちゃんどうもありがとう!

 

市街地を抜け、水戸市の外れに入ってくるとコンビニや店の間隔が広くなって来ます。

車だと少し先な間隔でしょうが、リヤカーだとそうもいきません。

下の問題は切実です。

これから地方部をひかれる方(特に女性)は何かしら対策を考えておいた方が良いと思いますよ~。

大変目立つリヤカーと言う看板を背負って・・・引いていますので下手な事は出来ません!

国道下の陰でこっそり大阿久さんと隠れ連れシ○ンしてたんですが、周囲に誰もいないのを散々確認したというのに、何処からともなく現れた自転車に乗った女子高生(女子中学生?)が我々の真横を曲がって行きました・・・。

多分このブログ読んでないと思うけど、あの時はごめんなさい。

 

お陰さまですっきりした我々は取りあえず水戸市を抜けるべく進んで行きました。

 

(すっきり大阿久さん)

 

出発して3時間半程、水戸市の市境辺りのコンビニにて休憩。

まだ10数キロしか引いてない上に、コンビニのおばちゃんとの交流もありこの時点までは二人揃ってまだまだ元気いっぱいでした。

 

 

このコンビニを過ぎ水戸市を抜けてからは緩いんだけど、ひたすら坂道が続きます。

歩道もリヤカー幅ギリギリ、車道も片側一車線になり、歩道を通れない所は後方を確認しつつ狭い車道をダッシュで引いたりと体力もどんどん削られていきます。

大阿久さんとの会話も「茨城ってこんな山ありましたっけ?」等と山を越える話題が半分以上を占めていたような気もします。

当然コンビニと言うか商店自体全くなく、結局4時間まともな休憩無しでリヤカーを引きっぱなしと言う事に・・・。

 

山に入ってからは、下り坂や平地部で交互にリヤカーの荷台に乗るのが休憩替りでした。

たまにすれ違うトラックや車からのクラクションや声援は励みになったなぁ。

 

山もあと少しで越えようかという14時前にようやく遅い昼食にありつけました。

疲れ果てていると言うのに大阿久さんは物凄い量の定食をご飯山盛りで平らげています。

大食いなのは良く知ってましたが「スゲーおっさんだぜ・・・」それだけです。

 

定食屋を出て少し引くと、やっと山を抜け市街地に入りました。

道も広くなり、精神的にはすごく楽になりましたね。

体力的には二人ともかなり参っていたと思います。

山に入る手前のコンビニからゴール直前まで全く写真がありません・・・多分それ所じゃなかったんでしょう(汗

最後にコンビニに寄った時には大阿久さんは車止めに座ったまま落ちていました。

考えてみれば前日は車内で1時間ほどしか寝ていないし、当然と言えば当然です。

皆様体調管理は万全で!

 

その最後に寄ったコンビニにて、引き継ぐ都合を考え水戸線岩瀬駅を本日のゴールとする事に決めました。

心残りではありましたが、三人揃って共通のお知り合いとの忘年会の約束もあり(今考えると無茶なスケジューリングだ)諦めました。

当初「42.195Kmは越えたい」なんて考えていたんですが、結局40Kmにも少し届かずじまい。

 

車の寒河江さんにもその様に連絡を取り、岩瀬駅付近にて合流しました。

空元気なリヤカー引き写真です。

 

写真撮影後、岩瀬駅周辺にてリヤカーを置かせて貰える場所を探し、「鷺谷商店」様の駐車場に無事置かせて戴ける事になりました。

工藤さん電話でのサポートサンクスです。

 

駐車場にてお店の方と反原発な話も少しさせて頂き、12月20日のリヤカー引きは終了です。

 

 

現在(2012・1月中旬)までで三度リヤカーを引きましたが、やはりこの初回がキツかったですね~。

まあ最初に厳しいのを経験しておくと後が楽に感じるものでしょうし、これからもリヤカー引いていきますよ!

 

次はどこ引こうかなぁ・・・その際は皆様宜しくお願い致します!

 

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