2012/11/01/(木)[73日目] 奈良県 南生駒駅~大阪府 東大阪駅 芹田夫妻レポート

2012/11/1(木)南生駒駅~東大阪(近鉄吉田駅)

本日は高畑君と私(芹田(妻))と旦那様の三名で暗峠を越えて大阪に向かいます。

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一昨日の『むろの木峠』越えも今回の『暗峠』越えも私は歩いてついていくのみでリヤカーは一切引いておりません。

なので、今回は峠の坂道をのぼるのもくだりを落ちないように押さえるのも男性二人に任せ、

私はいつでも逃げ出せるようにバス停チェックをしながら秋晴れのハイキング?を楽しみました。

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南生駒駅を出発してからひたすらのぼり坂でだんだん傾斜がきつくなります。

今回は事前に私がレポートを依頼されていて私しか写真を撮れる状況ではなかったので張り切って撮影しました。

急勾配が画像で伝わるとよいのですが…

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『誰だ~』と思わせるオブジェ発見!!

手前の建物はお蕎麦屋さん、かなり謎の建物の設えでした。

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こんな簡単な道標を頼りに峠に向かってひたすら歩く。

皆さん、お気付きでしょうか?

子供の頃からの地図好きの私は自動車マニアの旦那様の影響で国道マニアの仲間入りをしつつあります。

では、国道308号暗峠の簡単な説明を少し…

こちらの峠も離合不可の箇所が随所にみられ、アスファルトではなく滑り止めの施してあるコンクリート舗装が

急勾配を物語っています。ブレーキ跡も随所に見られました。

奈良側から歩くと民家が点在しハイキングを楽しみ休憩できるようなカフェや古民家の食事所があり、

国道横には棚田が広がっています。標高455メートルの峠の頂上は石畳になっていて数件の茶屋や民家を過ぎると、

最高勾配37℃区間、道は狭く急カーブ急勾配の道が続き坂から転げ落ちる感覚と言われる道をリヤカーは進みます。

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最大幅1.3メートルとは軽自動車でも通れませんね。

これは昔の標識の名残で現在は通行出来ますが小型車限定みたいです。

峠をのぼりきる少し手前で古民家の素敵なうどん屋を発見♪早めのお昼にしました。

晴れていたが標高が上がり寒かったので、地鶏うどんは体も温まり美味しかったです。

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うどん屋を営むご夫婦の家の庭先に止めたリヤカーに興味津々の女性と私達が店を出るときに出会いました。

東大阪市在住のその女性は休みの日に暗峠を歩くのが日課で、なんと足元はビーチサンダルで歩く強者!!

リヤカーの今までの経路を話すとぜひ一緒に歩きたいと言い、

彼女は予定のルート変更したあげく、ちょうど車検で自宅の駐車場が空いているのでリヤカーの駐車が早々決定♪

高畑君曰く、前回今回と駐車場所がこんなにすんなり決まるなんて…驚いておりました。

私と旦那さま的には難関の駐車場所探しを軽くこなせてとってもラッキーでした。

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ここから奈良の今まで来た『むろの木峠』が見えてその向こうに奈良の市街地が一望出来て

遠く東大寺の大仏殿屋根も確認することが出来ました。

前回説明した伊勢参宮街道の印の『おいせまいり』の札が『むろの木峠』『暗峠』沿いあちこちに見られます。

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上を走る生駒スカイラインとの交差部分のトンネルが離合不可なので自動車通過待ちをして、

トンネルを潜るとそこは…

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奈良県と大阪の県境暗峠に到着(>о<)やった~

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松尾芭蕉も転んだと言われる石畳(本当かな~?)

まさか奈良から歩いて大阪に行くなんて(>o<)なんか感動~

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このピンクの女性が先程うどん屋で出会ったビーチサンダルさんです。

防寒対策バッチリの私と間逆で半袖!!全てを軽装にして歩くのがたくさん歩く秘訣だとか。

ビーチサンダルにして足の痛みが無くなり歩きやすくなったとは驚きです。

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くだりはリヤカーを逆にして体で支えながら坂をおろしていく感じ。

一人だと勢いがつき勝手にリヤカーが坂を転げ落ちて行ってしまいます。

暗峠最大の難関37%急勾配のヘアピンカーブ出た~(>o<)上から撮影、今までで一番ブレーキ跡多し!

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軽トラが通り過ぎるのを待って、ベストポイントで記念撮影♪

普通に歩いていても転がり落ちそうで怖かったです。

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枚岡森林公園横を通り大阪の都心が一望出来るところがあり、

高層ビルやマンションが並ぶ街の景色は今まで歩いてきた古都奈良とは別世界に見えました。

住宅街を抜ける途中に仙人のような杖を突いて歩くおばあさんに出会い阿倍野のハルカスが見える位置を教えてもらいました。

ハルカスは建設途中の複合商業ビルで地上から300メートルは横浜ランドマークタワーを抜いて日本一の高さだそうです。

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峠道の終わり(大阪側からの暗峠入り口)近鉄電車を潜ると平地になりました。

こちらから通行しようとすると一方通行で迂回をさせられます。国道なのに一方通行?これが酷道308号です。

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花園ラグビー場に寄って記念撮影♪

三人ともそれぞれが高校時代に来たことがあり懐かしんでいました。

ラグビー場から歩いてすぐの住宅街にあるビーチサンダルの女性宅に到着!!

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ここでリヤカーを預かってもらいます。

あ~やっとビーチサンダルであることが画像で確認出来ました。

駐車場所は近鉄けいはんな線吉田駅から徒歩20分程の場所で、

私の疲労のピークの為バスで駅に向かい二日間にわたる生駒越え(むろの木・暗峠越え)を終了しました。

おまけ

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『棚田をバックに僕がデッカイ人間に見えるように撮影してください』と高畑君の要望で撮影。

どうでしょうね~ススキや枯れ草が寂しさを現してしまっているかな~

きっと田植え過ぎや稲刈り前だと良かったかもしれませんね。

リヤカーが目を引くのか通りすがりの人達に声を掛けて頂き、元気なお年寄りにたくさん出会いまし。

想像以上に楽しかったけどとっても疲れました。

高畑君・高畑君の友人さん・私の旦那様本当にお疲れ様でした。

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